2025年9月22日

媒体活用

YOUTRUSTとは?運用方法とエンジニア採用を成功させるポイント!

本記事では、YOUTRUSTの特徴や運用方法、運用のコツについて解説します。ぜひ参考にしてみてください。

YOUTRUSTとは?

YOUTRUSTは、日本発のキャリアSNS/ネットワークリクルーティングです。友人・知人を中心とした“つながり”をキャリアにつなげるサービスであり、“信頼経済”をベースにしたキャリアSNS型の転職・採用プラットフォームです。

SNSのようなUI/UXを持ち、登録者のキャリアやスキルだけでなく、人とのつながりや価値観、信頼関係に基づいて転職マッチングを実現します。

特徴的なのは、「転職潜在層」へのアプローチが可能なこと。

今すぐ転職を考えていないが、「いい会社があれば話を聞いてみたい」というユーザーに対して、企業側からスカウトを送ることができます。

YOUTRUSTの特徴

信頼ベースで“温度感の高い転職潜在層”にアプローチ可能

YOUTRUSTでは、ユーザーの職歴やつながり、興味関心に基づき、転職意欲が顕在化していない層にまでリーチが可能です。

  • 「副業/カジュアル面談ならOK」というユーザーにスカウトが届く

  • つながり経由で企業ページやスカウトの信頼度が上がる

  • 「紹介されたから返信しようかな」という心理が働きやすい

つまり、求人広告やエージェントでは接点を持てない層と出会える仕組みが整っています。

「カジュアル面談」前提のスカウト文化

他のスカウトサービスと異なり、YOUTRUSTでは「まずは話してみませんか?」というカジュアルなアプローチが前提となっています。

そのため、ユーザー側も身構えずにスカウトを開封しやすく、返信率も高めです。

  • 「カジュアル面談歓迎」のタグが明示されている

  • 企業からも“話を聞きたい”姿勢で接触できる

  • 面談での解像度を高めた後、選考へ進む流れがスムーズ

自然な接点→相互理解→選考へという、現代的な転職プロセスにマッチしています。

スタートアップ・ベンチャーに特化したユーザー層

YOUTRUSTのユーザーは、スタートアップ・テック業界に親和性の高い人材が多いのが特徴です。

  • エンジニア、デザイナー、PdM、BizDevなどの実務人材が中心

  • 平均年齢は20代後半〜30代前半

  • 新しい価値観や働き方(副業・複業)に柔軟な層

「スピード感ある成長環境に身を置きたい」「経営に近い現場で働きたい」という挑戦志向の高い若手人材と出会える可能性が高いです。

企業ブランディング機能の強化が可能

YOUTRUSTでは、企業ページや社員の投稿機能を活用することで、企業ブランディングにも貢献します。

  • 社員が投稿するとフォロワーやつながりのタイムラインに表示される

  • 社内カルチャー・働き方・制度を“リアルな声”で発信可能

  • 自社アカウントでスカウトだけでなく、情報発信を継続できる

採用広報・オウンドメディア的な役割も果たせるため、単なる「採用ツール」以上の価値を提供します。

副業・業務委託採用にも対応

YOUTRUSTは、正社員採用だけでなく、副業・業務委託など柔軟な雇用形態の採用にも強いです。

  • 「まず副業から」「お試しでジョインしたい」という候補者に対応

  • 案件ベースでのマッチングにも使える

  • 特にスタートアップにおいては重要な採用チャネル

即戦力人材を副業から巻き込む戦略において、非常に相性が良いプラットフォームです。

YOUTRUSTの運用方法

導入準備

・公式リクルーター権限者の設定。社内で誰が運用を担当するか決める。

・カンパニーページの整備(ロゴ・カバー画像・会社紹介文)など見栄えと内容の両方をきちんと準備する。

・社内告知・登録促進:自社社員を YOUTRUST のユーザーとして登録させ、つながりを広げる。ネットワークを持つ人が多いほど候補者へのアプローチが効きやすい。

タレント探索・母集団づくり

・検索機能を使って候補者を絞り込む(職種/ログイン・更新頻度/SNS連携の有無/つながりの範囲など)

・「気になるリスト」などを使って将来的にアプローチしたい人をストックしておく。タイミングを見てスカウトやメッセージを送る。

・募集投稿(「話を聞きたい」「求人募集」「カジュアル面談」など)で候補者からコンタクトを取ってもらう導線をつくる。

スカウト・メッセージの送付

・文面はパーソナライズする。「なぜこの人に」「共通のつながりがある」「どのような仕事/カルチャーなのか」を明記する。

・返信率を上げるために、「転職・副業意欲」の状態をプロフィールで見ているユーザーに合わせてメッセージ対象を選ぶ。過度に固くならないよう、カジュアルさを持たせる。

・スカウト後の返信フォロー・やりとりを丁寧に。スケジュールや選考の過程を分かりやすくする。

採用広報・ブランディング

・通常投稿を使って「社内の雰囲気」「働く日常」「社員の声」「価値観」「挑戦」など、カルチャーや会社の特徴を発信する。これが“見られる”ことで候補者の関心を引く。

・コミュニティ参加/イベント実施:共通興味・業界・職能ごとのコミュニティに関わることで「顔を知ってもらう」機会を増やす。

管理・改善・連携

・ATS(採用管理ツール)との連携を設定して、候補者情報がスムーズに流れるようにする。手作業での入力漏れを減らす。

・検索→スカウト→返信率・応募率などのKPIをモニタリングする。どの職種・どの文面・どの投稿タイプが反応が良いか測定して改善。

・定期的にネットワークの拡大をし、社員がつながりを広げたり、社外の人との接点を増やす。

・社内で運用ルールを共有する。(スカウト文のテンプレート、自社のトーン・カルチャーに合った発信スタイル等)

エンジニア採用にYOUTRUSTを活用すべき企業の特徴

  • 自社の魅力を言語化・発信できるチームがある

  • 副業や業務委託からでも採用接点を作りたい

  • 採用ブランディングを兼ねたチャネルを探している

  • 転職市場に出ない優秀人材にリーチしたい

YOUTRUSTでエンジニア採用を成功させるポイント

プロフィールや会社ページを整える

写真・ロゴ・紹介文などのビジュアル要素とテキスト要素の両方をしっかり作る。候補者に「この会社で働きたい」と思わせる要素を盛り込む。

メッセージを定型文にしすぎない

テンプレートをベースにしつつ、必ず「なぜこの人に興味を持ったか」「共通点」「会社の魅力」を含める。可能なら相手の投稿・発信内容を見てそれに触れる内容を入れる。

スカウト対象を漠然と選ばず、適切なフィルタを作成する

職種・更新日・意欲・ログインなどの条件を組み合わせて、ヒット数・質を調整。検索条件を定期的に見直す。

担当者を増やし、運用体制を強くする

社内で担当を決め、公式リクルーター権限を与える。複数人でレビューしながら文面・投稿内容をチェックし、運用フローを決めて共有する。

投稿頻度を上げ、露出機会を逃さない

通常投稿・募集投稿を定期的に行い、社内での発信ネタをリストアップしておく。(社員の声・プロジェクト・オフィスの日常など)採用広報コンテンツを作る。

候補者対応に時間をかけず、返信の遅れがないようにする

スカウト後の返信ルールを作る。(例:24~48時間以内に返信するなど)既読管理などをしっかりさせ、選考・面談案内のプロセスをスムーズに行う。

YOUTRUSTをエンジニア採用に活用する4つのメリット

1.潜在転職層にリーチできる

YOUTRUSTの最大の魅力は、「まだ転職活動をしていない優秀人材」にアプローチできることです。

  • ユーザーの多くが「転職意欲あり(副業含む)」と設定しながらも、転職サイトには登録していない層。

  • 転職潜在層は、求人媒体での露出が少ない一方、即戦力となるスキル・経験を持っていることが多い。

2.信頼ベースのスカウトができる

YOUTRUSTは「信頼でつながる」をコンセプトとしており、知人の紹介やつながり経由でのスカウトが特徴です。

  • 自社の現場社員や経営陣が発信した投稿を見て興味を持った候補者にアプローチできる。

  • 「共通のつながり」「投稿への共感」など、返信率の高いスカウト導線が設計しやすい。

  • スカウトはフレンドリーで自然体な文面が推奨されており、カジュアル面談につながりやすい文化も魅力。

3.採用ブランディングと同時進行できる

YOUTRUSTでは、「会社としての考え方」「社員個人のキャラクター」などを投稿で伝えることができます。

  • 採用広報やカルチャー発信の場として活用することで、企業の世界観に共感した人材が応募や面談につながる。

  • 掲載情報だけでは伝わりにくい「社内のリアル」を、社員の言葉で見せられるのが大きな利点。

  • 投稿経由で候補者から「いいね」やフォローがつくことで、採用ファネルの上部(認知)を強化できる。

4.副業・業務委託からの関係構築がしやすい

YOUTRUSTでは、正社員採用だけでなく、副業や業務委託でのジョインに柔軟な候補者が多く登録しています。

  • スタートアップにとって、即時フルタイム採用が難しい場合でも段階的に関係構築できる。

  • プロジェクトベースでの協業を経て、カルチャーフィットを確かめた上での採用が可能。

  • 採用リスクを抑えたスモールスタートができるのも魅力。

YOUTRUSTをエンジニア採用に活用する3つのデメリット

1.登録ユーザー数が限定的(特に非IT系)

YOUTRUSTはIT・Web系の職種には強いものの、非エンジニア職や地域によっては候補者数が少ないことがあります。

  • 例:営業、事務、管理部門などの採用では、Wantedlyやビズリーチの方が母集団は豊富。

  • 地方企業にとっては、リモートワークを前提としない限りマッチングが限定される可能性あり。

2.積極的な発信・運用が必要

YOUTRUSTは「信頼関係を起点にした採用」を強みにしているため、受け身の運用では成果が出にくいです。

  • 投稿による企業・社員の露出が採用力に直結するため、社内に発信できる人材がいるかどうかが重要。

  • 運用リソースが足りないと、スカウトの質・量が不安定になり、成果に結びつきにくくなる。

  • 特に初期は社内への啓蒙や文化醸成が必要になることも。

3.スカウトの効果は“中長期型”

YOUTRUSTのスカウトは、すぐに面談・採用につながるというよりも、徐々に関係性を深めていく中長期型です。

  • 「今すぐ転職したい人」より、「いずれ転職するかも」層が中心。

  • 緊急性の高いポジションや、短期採用ニーズには不向きなケースも。

  • ただし、関係構築ができれば、エージェント経由よりミスマッチが少ないとも言えます。

YOUTRUSTを活用したい採用担当者が次にやるべきことは?

YOUTRUSTを活用した採用に興味がある方は、

  • 自社社員の発信体制を見直す

  • 副業・業務委託も視野に入れた職種設計をする

  • スカウト文面やターゲットを明確化する

  • 必要に応じて、採用RPOやスカウト運用代行を検討する

といった一歩をぜひ踏み出してみてください。

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