2025年3月4日

媒体活用

転職ドラフトを運用するメリットは?利用の流れや特徴を紹介

転職ドラフトはITエンジニアに特化したスカウト型の転職サイトで、実力のあるエンジニアを求める企業が運用しています。現在エンジニア経験者の採用が難しくなってきているため、企業側から求職者にアプローチすることが重要です。

本記事では、転職ドラフトの特徴や運用するメリット、ドラフトを運用する流れについて解説します。その後企業の体験談も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

転職ドラフトとは?

転職ドラフトとは、企業がエンジニアを直接スカウトできるダイレクトリクルーティングサイトです。エンジニアの採用権をめぐって1ヶ月に1回、イベント形式でドラフトが開催されます。

エンジニアを指名するときに企業が具体的に年収を提示するのが、一般的な採用サービスと異なるポイント。「業務内容と給与が見合っていない」ことが、エンジニアが退職する理由としてよくあげられます。転職ドラフトでは事前に年収が提示されているので、ミスマッチを防ぎやすいでしょう。

エンジニアがドラフトに参加するためには、転職ドラフト独自の審査を通過しなければいけません。優秀なエンジニアしかドラフトに参加できないため、企業は高いスキルを持ったエンジニアと出会いやすいです。転職ドラフトは「採用条件を満たすエンジニアになかなか出会えない」という企業に向いています。

転職ドラフトの特徴

転職ドラフトの特徴を5つご紹介します。

  • ITエンジニアに特化した転職サイト

  • 媒体審査に通過した優秀なエンジニアのみ登録

  • 募集要項に年収を公開

  • エンジニア特化のレジュメを使用

  • 面談の承諾率は平均35%と高水準

それぞれ詳しく説明していきましょう。

ITエンジニアに特化した転職サイト

転職ドラフトは、ITエンジニアに特化した転職サイト。転職ドラフトを利用して、92%のエンジニアが年収アップを実現しています。つまり「スキルを正当に評価してくれる企業に転職したい」と考えている市場価値の高いエンジニアが集まっています。

転職ドラフトは「エンジニア採用に苦戦している」または「専門的なスキルを持ったエンジニアを探している」という採用担当者におすすめです。

媒体審査に通過した優秀なエンジニアのみ登録

ドラフトに参加できるのは、転職ドラフトの独自審査に通過した優秀なエンジニア限定です。こまかな部分まで厳密に審査され、審査合格率は約40%。

審査する内容は開発経験・スキルだけではありません。転職ドラフトの審査はこれまでに向き合った課題や、課題解決までのアプローチ方法までチェックします。そのため自分で考えて業務に取り組める人材に出会えるでしょう。

募集要項に年収を公開

転職ドラフトでは、採用前に年収が公開されます。ほかの転職サイトでは「年収400万円〜」や「スキル・経験ごとに応相談」など、選考が進むまで正確な年収を提示しないケースが多いです。

選考が進んでから「年収に納得できないので辞退します」と転職者に言われてしまったら、それまでの選考にかけた時間が無駄になってしまいます。採用前に年収を提示しておくことで、転職者と企業のミスマッチを防ぎやすいでしょう。

エンジニア特化のレジュメを使用

レジュメがエンジニアに特化しているのも、転職ドラフトの特徴のひとつ。具体的には、以下のような項目が記載されています。

  • 保有している技術・スキル

  • 経験したプロジェクト内容

  • 担当した役割

  • 開発の経緯

  • これまでに取り組んだ課題

  • 課題へのアプローチ方法

  • 将来的な目標

「どのようにすればエンジニアの実力・思考を把握しやすいか」の観点でレジュメが作成されているので、エンジニア採用で重要となる項目が見やすく記載されています。

面談の承諾率は平均35%と高水準

転職ドラフトは、ほかの転職サイトと比較して面談承諾率が高いのがポイントです。スカウトメール返信率は平均90%以上で、スカウトの面談承諾率は平均35%。

エンジニアはスキル・経験などが細かく記載されたレジュメを用意して、ドラフトに参加します。採用担当者はエンジニアの詳細な情報をレジュメで確認できるので、パーソナライズ化されたスカウトメールを作成しやすいでしょう。それぞれのエンジニアに合わせてスカウトメールを作成することで、スカウトの成功率が高まります。

エンジニア採用市場から見る転職ドラフトを運用するメリット

厚生労働省が発表している「職業別一般職業紹介状況」を参考に、エンジニア採用市場を分析してみましょう。「情報処理・通信技術者」の有効求人倍率は2020年3月まで2.0を超えていましたが、2020年4月以降は新型コロナウイルス感染症の影響を受けて倍率が下降しました。その後倍率は徐々に回復し、2021年9月には1.46倍にまで上昇しました。

また旧みずほ情報総研の「IT人材需給に関する調査」は、2030年には「1万人以上のエンジニアが不足する」との予測を報告しています。

今後ますますエンジニアの希少性が高まるので、経験豊富で優秀なエンジニアはより一層採用市場に出回りにくくなるでしょう。競合他社と差をつけるには、はやめに企業自らエンジニアをスカウトする必要があります。

転職ドラフトの料金表

転職ドラフトの運用にかかる料金を把握したうえで、サービスの利用を検討しましょう。

転職ドラフトの料金形態は成果報酬型です。年間利用料(50万円)と成功報酬(160万円)のみが発生し、年収に関わらず、成功報酬は一定なため、採用コストを抑えることができます。

また、転職ドラフトは、業務委託を希望するユーザーに対して、業務委託前提でのスカウトが可能ですが、業務委託の場合の成功報酬は30万円となっています。

転職ドラフトは、ドラフト形式のためエンジニア目線での丁寧なスカウト文の作成が必須ですが、『工数がかかっても採用単価を抑えて優秀なエンジニアを採用したい方』にはおすすめです。

転職ドラフトを運用する流れ

ここからは、転職ドラフトを運用する流れについて解説します。運用する手順は、大きく3つのステップにわけられます。

  1. ドラフト開催期間内に指名する

  2. ドラフト参加者から指名承諾される

  3. 面談交渉し採用を進める

では各ステップごとに、詳細を説明していきましょう。

1. ドラフト開催期間内に指名する

転職ドラフトのサービス契約が完了すると、ドラフトに参加できるようになります。ドラフトがいつ開催されるのか、といったスケジュールは「転職ドラフトの公式サイト」から確認できます。

ドラフトが開催されるとエンジニアのレジュメを閲覧できるので、気になるエンジニアを指名しましょう。指名できる期間は一週間。返答期間は指名終了後から一週間で、返答期間を過ぎると返答が不可能になります。

2. ドラフト参加者から指名承諾される

ユーザーは指名に対して、4つの選択肢の中から返答を行います。

  • 承諾

  • 条件付き承諾

  • 辞退

  • 返答するに値しない

指名時点での承諾は、面談を承諾するのではなく「面談交渉を承諾する」の意味なので注意してください。

ドラフト参加者から指名を承諾されると、ユーザー・企業どちらからもメッセージを送信できるようになります。またユーザーは以下の3つの選択肢の中から、面談に関する希望を伝えられます。

  • 選考希望

  • ラフな面談を希望

  • ただ会って話してみたい

ユーザーの返答を確認し「どのくらい自社に興味を持っているのか」を把握しておきましょう。

3. 面談交渉し採用を進める

指名が承諾されたら、面談を交渉して採用を進めます。ドラフトで指名したときと同様、それぞれのエンジニアに合わせてメールを作成しましょう。

面談が承諾されると、転職ドラフトの「スケジュール調整機能」が使用可能になります。機能を活用して、面談日程を調節してください。面談の日程が決まったあとは、ほかの転職サイト経由と同じように面談・採用が進んでいく流れです。

転職ドラフト運用のコツ

転職ドラフト運用のコツを4つ紹介します。

  1. スカウト文は他媒体以上に丁寧に作り込む

  2. 採用競合他社の提示年収を踏まえた年収提示をする

  3. 「一位指名」の活用で優秀層を狙い撃ち

  4. 「返答リクエスト」の活用

『自社でこれらの手順を実行できるか不安な方』は採用代行サービスを利用するのも一つの手です。

こちらでおすすめの代行サービスを紹介しておりますのでご確認ください。

https://media.techhire.jp/job-draft-outsourcing/

スカウト文は丁寧に作り込む

転職ドラフトに参加する候補者プロフィールは、一般的な他媒体と比較しても情報量が多い分、スカウト文の個別カスタマイズもより力を入れる必要があります。

候補者のスキルや要望を丁寧に拾い、カスタマイズすることで、読み手が会いたくなるスカウト文をつくり、面談設定率を上げましょう。

採用競合他社の提示年収を踏まえた年収提示をする

転職ドラフトのスカウトの特徴である「事前の提示年収」は面談設定率を左右する重要な因子です。

必要以上に高く提示する必要はありませんが、他社がいくらの「提示年収」でスカウトしているかは把握したうえで金額を決めましょう。

「一位指名」の活用で優秀層を狙い撃ち

転職ドラフトでは、毎回の開催ごとに一名だけ「一位指名」をすることができます。

「一位指名」でスカウトを受け取った候補者には、企業が強く興味を持っていることが伝わり、面談設定率を高めることができます。

「返答リクエスト」の活用

転職ドラフトでは、2週間のスカウト期間が終了すると、今度は候補者が返信を検討する期間が1週間設けられます。その期間中に返信がない候補者に対して、企業は3名まで「返答リクエスト」を送ることが可能です。

「返答リクエスト」の通知は、メッセージとセットで送信できるため、熱量を伝えるチャンスです。

転職ドラフトを運用して実力のあるエンジニアを採用しよう

転職ドラフトは、エンジニアに特化したスカウト型の転職サイトです。ドラフトに参加できるのは、媒体独自の審査を通過したエンジニア限定。

そのため、ほかの転職サイトよりも優秀なエンジニアに出会いやすいです。「自社にマッチした実力のあるエンジニアが見つからない」と悩んでいる企業は、転職ドラフトの利用を検討してみてください。

しかし、転職ドラフトはスカウト文の作成スキルが高く求められ、採用担当者の負担も大きいため、「自社で転職ドラフトをうまく運用できるか不安」とお困りの方は、エンジニア採用に特化した採用代行サービス「TECH HIRE」にご相談ください。エンジニア採用のプロが、独自のノウハウを用いて課題を解決いたします。無料でご相談を承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事をシェアする
エンジニア採用に関するお悩みやお困りごとを、まずはお気軽にご相談ください

デジタル人材採用の総合支援サービス

TECH HIRE

サービスについて

採用支援

採用業務支援

採用ブランディング

リクルーティング

エージェント・リレーション

新卒採用

採用体制立ち上げ・構築支援

エンジニア採用研修

イベント支援

採用サイト制作

採用ピッチ資料制作

タレントプールサイト制作

組織開発

人事戦略

人事戦略コンサルティング

組織開発コンサルティング

人事制度設計コンサルティング

人的資本経営コンサルティング

組織の自律力強化

自律力強化コンサルティング

組織の自律力診断

組織文化・コミュニケーション

組織文化変革コンサルティング

インナーブランディングコンサルティング

社内報運用支援

Colla / 社員の声でチームを強くする

経営理念・バリュー浸透

経営理念・バリュー浸透コンサルティング

Colla / 社員の声でチームを強くする