《2026年最新版》かっこいい採用サイト20選|デザイン・ブランディングが光る企業まとめ

デザイン性の高い採用サイトは、それ自体が「企業の顔」として候補者に大きな印象を与えます。
特に近年では、見た目が“かっこいい”だけでなく、企業カルチャーや働く人の魅力をビジュアルで伝える設計が主流になってきています。

本記事では、そんな“かっこいい採用サイト”を持つ国内企業20社を厳選してご紹介。IT系企業や成長スタートアップを中心に、デザイン性・世界観・UXの工夫が光る採用サイトをまとめました。自社採用サイトのリニューアルや参考事例を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

イオンやMonotaROなど12社から学ぶ"採用に効く"サイト設計のコツと成果

かっこいい採用サイトとは?選定の3つのポイント

候補者にとって、採用サイトは企業と出会う最初の「接点」です。中でも「かっこいい採用サイト」は、単なる見た目の美しさだけでなく、ブランドイメージや価値観、働く魅力が伝わる強力なコミュニケーションツールとして機能します。

2026年の採用サイトでは、見た目のかっこよさだけでなく、企業らしさや働くイメージが伝わることも重視されています。動画や写真を効果的に使いながら、求職者が知りたい情報に迷わずたどり着けるサイトが増えています。

今回の20選は、以下の3つの視点で選定しました。

1. デザイン性が高く、視覚的に洗練されている

モダンなUI、統一感あるカラー設計、美しいフォントや余白の使い方など、デザインの完成度が高いサイトを中心にピックアップしています。

2. 企業のカルチャー・価値観など企業らしさが明確に伝わる

単に情報が並ぶのではなく、「なぜこの会社で働くのか?」が直感的に伝わる世界観やストーリーテリングの力も重視しました。

3. 求職者目線で見やすく、情報導線が整理されている

職種別導線、社員紹介、福利厚生や働き方の紹介など、求職者が知りたい情報にすぐアクセスできるかどうかも重要なポイントです。

かっこいい採用サイト20選

ここからは、実際にデザイン性・ブランディング・情報設計のバランスに優れた国内企業の採用サイトを20社ご紹介します。見た目の“かっこよさ”だけでなく、自社らしさを伝える設計にも注目です。

1. 株式会社ディー・エヌ・エー

https://dena.com/jp/recruit/

  • 事業:ゲーム、スポーツ、ヘルスケア、AIなど多角的なIT事業

  • サイト構成:会社紹介、働く環境、社員紹介、働き方メディア紹介

  • ファーストビューに映し出されるビジュアルが印象的で、シンプルながら力強い世界観を演出。各ページのUIも整っており、DeNAの多様な事業やチャレンジ精神が丁寧に伝わる構成です。カルチャーとビジネスのバランスが絶妙です。

2. LINEヤフー株式会社

https://www.lycorp.co.jp/ja/recruit/

  • 事業:コミュニケーション・検索・広告などのITサービス

  • サイト構成:採用区分別導線(中途・新卒)、ミッション、ニュース、働き方や育成制度への導線

  • スタイリッシュなUIに加え、必要な情報への導線が整理された構成。グローバル感と誠実な印象を両立し、カルチャーや働き方を視覚的に伝えています。

3. 株式会社リクルート

https://www.recruit.co.jp/employment/

  • 事業:人材・販促・不動産などのマッチングプラットフォーム

  • サイト構成:About us(バリュー、働く環境、経営理念、事業紹介、沿革、会社概要)、採用区分別導線(中途・新卒)

  • シンプルで信頼感のあるデザイン。コピーやビジュアルに“人”への想いが表れており、多様なキャリアのあり方を丁寧に発信しています。

4. 株式会社メルカリ

https://careers.mercari.com/jp/

  • 事業:フリマアプリ・FinTech

  • サイト構成:カルチャー、キャリアデザイン、働き方、People、福利厚生、サスティナビリティ

  • 余白とフォントを活かしたミニマルな設計で、グローバルな視点と多様性あるカルチャーを自然に表現。ブランディングの完成度が高いです。

5. 株式会社SmartHR

https://recruit.smarthr.co.jp/

  • 事業:クラウド人事労務ソフトの開発・提供

  • サイト構成:ミッション、バリュー、カルチャー、働く環境、募集職種

  • 柔らかく親しみやすいデザインで、チームの雰囲気や働き方が伝わる構成。社員の言葉を活かしたコンテンツも豊富で、社風の魅力がにじみ出ています。

6. freee株式会社

https://jobs.freee.co.jp/

  • 事業:クラウド会計・バックオフィス業務のSaaS提供

  • サイト構成:ミッション・ビジョン紹介、カンパニーデック、会社・事業概要、職種紹介、職場環境と制度、社員インタビュー、採用ブログ

  • イラストや手書き風の表現で、自由でフラットなカルチャーを印象づける構成。視覚的なトーンがプロダクトと統一されており、ブランド感が強いです。

7. Sansan株式会社

https://jp.corp-sansan.com/recruit/

  • 事業:法人向け名刺管理サービス・営業DXソリューション

  • サイト構成:職種別ページ、制度紹介、特設イベント・記事コンテンツ

  • 落ち着いた配色と余白を活かしたデザインで、信頼感あるブランドイメージを表現。知性とチームワークを重視する企業文化が感じられます。

8. GMOインターネットグループ

https://recruit.gmo.jp/

  • 事業:インターネットインフラ、広告・メディア、金融、暗号資産など

  • サイト構成:職種別ページ、会社紹介、働く環境紹介、インタビュー

  • ブランドカラーとダイナミックなビジュアルで、一目で「GMOらしさ」が伝わる構成。グループの多様性を活かしながら、全体として統一感があり、世界観の打ち出しが秀逸です。

9. 株式会社MIXI

https://mixigroup-recruit.mixi.co.jp/

  • 事業:エンタメ・スポーツ・ライフスタイル領域のサービス開発

  • サイト構成:プロジェクト紹介、職種別情報、インタビューコンテンツ

  • 洗練されたビジュアルと動的なUIが印象的。若年層に向けたコンテンツの打ち出し方や、社風の伝え方が上手くデザインに落とし込まれています。

10. クックパッド株式会社

https://info.cookpad.com/careers

  • 事業:レシピ検索サービスなど食×IT領域のプラットフォーム運営

  • サイト構成:組織・ミッション紹介、エンジニア採用情報、職種別導線

  • 自然体で誠実な世界観。写真の美しさとコンテンツのトーンが調和しており、暮らしを豊かにする企業ビジョンを静かに伝えています。

11. 株式会社カカクコム

https://kakaku.com/info/recruit/

  • 事業:価格比較・レビューサービス、グルメサイトなどのプラットフォーム運営

  • サイト構成:職種別ページ、社員インタビュー、オフィス紹介

  • シンプルながら整理された構成で、プロフェッショナルな企業姿勢が伝わります。過度な装飾を排しつつも信頼感のあるトーンで、堅実な働き方を印象づけています。

12. 株式会社10X

https://10x.co.jp/recruit/

  • 事業:小売・流通向けのECプラットフォーム「Stailer」の開発・運営

  • サイト構成:プロダクト紹介、働く環境、チーム構成、ブログリンク

  • ミニマルなデザインの中に熱量と思想が感じられる構成。プロダクトドリブンな姿勢と、柔軟な働き方・チーム文化が丁寧に紹介されており、エンジニアやPdMにも強く響く内容です。

13. 株式会社マネーフォワード

https://recruit.moneyforward.com/

  • 事業:個人・法人向けのクラウド会計・家計管理サービス

  • サイト構成:カルチャー紹介、職種別情報、動画コンテンツ

  • ブランドカラーを活かした清潔感あるデザイン。社員のリアルな声や動画を通じて、カルチャーと働く姿が具体的に伝わってきます。

14. ウォンテッドリー株式会社

https://wantedlyinc.com/ja/careers/values

  • 事業:ビジネスSNS「Wantedly」の開発・運営

  • サイト構成:ミッション・バリュー紹介、社内イベント、働き方紹介

  • スマートで若者に親しみやすいトーン。SNS時代の採用サイトとして、軽快でカジュアルなブランド感と「中の人の顔」が見える設計が印象的です。

15. 株式会社グッドパッチ

https://goodpatch.com/careers

  • 事業:UI/UXデザイン支援、デジタルプロダクト開発

  • サイト構成:ミッション・ビジョン、プロジェクト紹介、オフィス・制度紹介

  • デザイン会社ならではの美しいUIとストラクチャ。フォント・レイアウト・動きすべてにこだわりが感じられ、ビジュアル面でも他社を圧倒しています。

16. STORES株式会社

https://jobs.st.inc/

  • 事業:ネットショップ・キャッシュレス決済など、店舗支援SaaSの開発・運営

  • サイト構成:職種別ページ、ミッション紹介、組織構成、チーム紹介

  • 白を基調にしたミニマルで美しいデザイン。余白の使い方やフォント選定にセンスがあり、プロダクト愛や働く人の想いが伝わるつくりになっています。静かながら、ブランドとしての力強さを感じさせるサイトです。

17. 株式会社タイミー

https://corp.timee.co.jp/recruit/

  • 事業:スキマバイトマッチングサービス「タイミー」の開発・運営

  • サイト構成:ミッション・バリュー紹介、チームインタビュー、カルチャーデック

  • 明るくエネルギッシュな写真とコピーを活かした、スタートアップらしいダイナミズムあふれる採用サイト。ミッションドリブンな姿勢と組織の多様性が、ビジュアル・構成の両面でよく表現されています。

18. エムスリー株式会社

https://corporate.m3.com/recruit/

  • 事業:医療×ITのプラットフォーム、製薬・病院支援サービス

  • サイト構成:事業紹介、職種別情報、働き方・成長機会の説明

  • 無駄のない構成で、情報の信頼性と企業のスケール感を演出。専門性の高い分野でありながら、誰にでも伝わる構造になっているのが特徴です。

19. 株式会社ROXX

https://careers.roxx.co.jp/

  • 事業:採用DX・人材マッチングプラットフォームの開発・運営(「back check」など)

  • サイト構成:事業紹介、ミッション・バリュー、職種別採用情報、社員インタビュー

  • シンプルながら思想の強さを感じる構成。写真・コピー・導線設計に統一感があり、候補者目線を意識した優れた設計です。プロダクト志向の企業カルチャーと、柔軟な働き方がバランスよく表現されています。

20. STUDIO株式会社

https://studio.inc/career

  • 事業:ノーコードWeb制作プラットフォーム「STUDIO」の提供

  • サイト構成:ビジョン・カルチャー、職種別ページ、チーム写真

  • 洗練されたミニマルデザインで、まるで雑誌のような高級感。タイポグラフィとレイアウトの完成度が高く、プロダクトとカルチャーの一貫性が見事に表現されています。

かっこいい採用サイトに共通する3つのポイント

今回ご紹介した20の採用サイトには、それぞれの企業らしさがありながらも、いくつかの共通した魅力的な特徴が見られました。ここでは、特に注目すべき3つの共通点をご紹介します。

1. 世界観を伝えるビジュアルとコピーがある

「見た瞬間にその会社らしさが伝わる」世界観の設計は、強力なブランディング要素です。ファーストビューの写真やキャッチコピーに企業の個性や働く人の姿勢が表れているサイトは、印象に残りやすく、共感を呼びます。

2. 情報が整理され、知りたいことにすぐたどり着ける

デザイン性が高いだけでなく、UI/UXの設計も秀逸なサイトは、求職者にとって非常に好印象です。職種別ページ、福利厚生、開発環境、社員の声などが的確に整理されており、「見やすさ」と「使いやすさ」を両立しています。

3. 働く人の言葉やストーリーが前面に出ている

かっこいい採用サイトは、社員インタビューやチーム紹介など“人”にフォーカスしたコンテンツが豊富です。文字だけでなく写真・動画も使って、リアリティある働き方やカルチャーを伝えている点が共通しています。

イオンやMonotaROなど12社から学ぶ"採用に効く"サイト設計のコツと成果

自社の採用サイト、何を載せれば応募が増える?

20社の事例を見て、デザインのイメージがつかめても、「自社ではどのような情報を載せればよいのか」と迷う方もいるでしょう。採用サイトは、見た目だけでなく、候補者が知りたい情報を過不足なく届けることが大切です。

トラックレコードが「中途採用サイト100社調査 2026年」でスタートアップから大手企業まで100社の採用サイトを56項目で調査しました。
1社あたりのページ数は平均10.5ページ、中央値は7ページでした。掲載する情報の量や内容は企業によって異なり、単にページを増やせばよいわけではありません。

中途採用サイト100社調査 2026年」では、ほぼ全社が掲載する「必須3点セット」から各社の優先順位が分かれる注目コンテンツなど掲載しています。自社サイトに足りない情報や、優先して追加すべきコンテンツを確認したい方は、100社の調査データをぜひご活用ください。

応募を集める中途採用サイトの共通点がわかる100社調査レポートを公開中

採用サイトに関するよくある質問

ここでは、採用サイトの関してよく寄せられる質問にわかりやすく回答します。

採用サイトを作るには、どのくらいの費用がかかりますか?

制作会社に依頼する場合、テンプレートベースで数十万円〜、デザインやコンテンツをフルオーダーで作り込むと100万〜300万円ほどが一つの目安です。一方で、STUDIOやWordPressといったツールを使えば、社内制作で費用を大きく抑えることもできます。

大切なのは金額そのものより、「誰に何を伝えたいか」を先に固めることです。

採用サイトを作ったあと、効果はどう測ればいいですか?

「応募数」だけでなく、応募に至るまでの流れを指標に分解して測ります。
具体的には、次の6つを見ていきましょう。

  • 訪問数(セッション数):サイトに人が来ているか。集客の入口が機能しているかがわかります

  • 流入経路:検索・SNS・求人媒体・広告のどこから来ているか。注力すべきチャネルが見えます

  • ページ別の滞在時間・閲覧数:社員インタビューや募集要項など、どのコンテンツが読まれているか

  • 離脱率・離脱ページ:どのページで求職者が離れているか。改善箇所を特定できます

  • 応募ボタンのクリック率:応募フォームまで進んだ人がどれくらい行動したか

  • 応募完了率(CVR):フォームに進んだ人のうち実際に応募を完了した割合。フォームの長さの目安になります

まずはGoogleアナリティクスなど無料ツールで訪問数と離脱ポイントを押さえ、公開して終わりにせず、データを見ながら育てていく前提で運用すると成果が積み上がります。

まとめ|採用サイトは“会社の顔”。デザインと中身の両立を

採用サイトで大切なのは、見た目の印象だけではありません。事業や仕事の魅力、働く人の雰囲気が伝わり、候補者が知りたい情報を迷わず見つけられることも重要です。

今回紹介した事例を参考に、自社らしさをどのような写真や言葉で表現するか、必要な情報へスムーズにたどり着ける構成になっているかを見直してみてください。デザインと情報の両方を整えることで、候補者の理解や応募意欲につながる採用サイトになります。

「かっこいい」の先へ。成果につながった採用サイトの実例集

見た目の良い採用サイトは作れても、「本当に応募や採用につながるのか」は分けて考える必要があります。

実績集では、イオン・MonotaRO・マンガボックスなど上場企業から成長企業までの制作事例を、“どんな狙いで、どんなデザイン・情報設計にし、その結果どう変わったのか”まで紹介しています。

イオンやMonotaROなど12社から学ぶ"採用に効く"サイト設計のコツと成果

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